HARUTAKAのWeb面接って何?
どんな機能があるの?
このような疑問を持っている方向け。
本記事ではWeb面接サービス、HARUTAKA(ハルタカ)について詳しくみていきたいと思います。それでは早速みてきましょう〜!
Web面接:HARUTAKA(ハルタカ)の機能
ハルタカとは一言で表すと「Web面接サービス」です。しかし、他のサービスと違う機能がたくさんあるのでみてきましょう。
エントリー動画(録画面接)
この機能は、応募者が自撮りで録画した動画を見て審査をするという録画面接機能です。応募用紙だけではわからない応募者の雰囲気や熱意を知ることができます。
録画面接についてはこちら↓
ライブ面接
ライブ面接は、ZoomやSkypeのようなビデオ通話機能です。
一般的なオンライン面接のような、オンライン&リアルタイムな面接を行うことができます。
接続確認ダッシュボード
この機能は、ライブ面接時の接続状況などを確認できるダッシュボード機能です。
面接時の通信トラブルを未然に防ぐことができます。
応募者管理
応募者の情報を一括管理できる機能です。応募者に対する評価なども全て一括で管理できます。
進捗管理
応募者の面接状況を管理できる機能です。
この機能を使うことで、面接を忘れるなどのトラブルを防ぐことができます。
設問登録機能
事前に応募者に対して、エントリーシートのような質問ページを作成することができます。
この機能を使うことで、書類選考なども実施できるみたいです。
評価シート
面接時の評価を記入できる機能です。評価項目は自由に変更できるので便利ですね!
通知機能
面接のスケジュールを設定することで、前日に明日の面接予定がメールで届きます。
日程調整機能
面接のスケジュールを応募者と調整できる機能です。
従来のメールなどを使った日程調整に比べ、とても楽になります!
応募者へメール送信機能
面接予約完了メールや、面接のリマインドメールなどを応募者に自動で送信することができます。
応募者にも優しい機能ですね!
チャット機能
この機能を使うことで、面接時のトラブルや聞き忘れた質問などをリアルタイムで質問することができます。
採用分析
応募者の情報を管理できる機能です。
応募者のシステムログイン履歴や、メールの配信・開封履歴などを一括で管理できます。
HARUTAKA(ハルタカ)の料金
ハルタカでは専用のフォームがあり、そこから料金表をダウンロードできます。
今回は料金表の一部を公開します。詳しくみたい方はこちら
初期費用
ハルタカの導入初期費用は、50万円でした。
年間利用料
年間利用料は、60万円〜となっています。プランによって使える機能が違うので、詳しくは資料をご覧ください。
HARUTAKAのメリット・デメリット
では機能や料金がわかったところで、メリット・デメリットについて見ていきたいと思います。
ハルタカの評判
今日の面談このサービスだったけど、これ接続確認ダッシュボード?的なのがあってよかった(見えてますでしょうか?とか聞こえてますか?みたいなやり取りを省けるのはいいわねってなるわね)
WEB面接/動画面接で採用力を強化する|HARUTAKA(ハルタカ) https://t.co/2y6B8Z1pcC
— カズ之助 (@Tech_Kazu) January 18, 2021
★Web面接ツール
・ハルタカ
→Web面接も録画も対応可能。導入コストがかかるので、使っている会社は大手や大量採用企業。
・zoom
→画面共有機能等が便利なのでビジネスマン同士が使う(中途など)印象。知名度アップで導入企業増えてきたかも?
・whereby
→セキュリティ懸念?あまり導入されていない— 今いま子 (@syukatsu_mikata) April 9, 2020
ハルタカのメリット
- 接続確認ダッシュボード機能が便利
- エントリー動画機能で応募数がアップ
- 大規模な面接環境をかんたんに準備できる
ハルタカは、大企業など従業員が多くいる会社などの面接環境整備に長けています。
ハルタカのデメリット
- 料金が高い
先ほども説明しましたが、ハルタカは料金が高めです。大手企業向けなのかなという印象を持ちました。
まとめ
以上、Web面接サービスHARUTAKA(ハルタカ)についてでした。
面接の情報が一括で管理できて便利なサービスだと、わかったかと思います。ただ、中小企業には導入費などが厳しいと思うので、以下のサービスもおすすめします↓↓
それでは〜。