【2022年】自動車学校のスケジュールの組み方 – 教習所 自車学 自学

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スケジュールはどうやって組むの?

どうやって受講歴を管理するの?

このような方向けの記事です。

筆者も自動車学校に通っていて、実際に通ってみて分かったことやコツなどを紹介していきたいと思います!

それでは早速みていきましょう!

 

自動車学校での必要授業数

自動車学校での必要授業数ですが、免許の種類によって変わってきます。

AT(オートマ)で初めて免許を取る方は、1段階で技能12時間、学科10時間、2段階で技能19時間、学科16時間の計57時間で免許を取ることができます。

希望免許 所持免許 技能教習 学科教習
第一段階 第二段階 第一段階 第二段階
普通車 MT なし or 原付 or 小特 15 19 10 16 (13)
普通AT 4
二輪 13 19 2
大特 11 15 5 (2)
AT なし or 原付 or 小特 12 19 10 16 (13)
二輪 10 19 2
大特 8 15 5 (2)

*()内の数字は、医師等の資格がある方。 表参照:免許の匠

また、指定教習所の場合は、1日に2時間まで(路上は3時間まで)しか運転をすることができないので、注意してください。

 

自動車学校の仕組み

自動車学校(教習所)では、基本的に自分で好きな時に授業を受講していきます。技能教習は先生の都合や予定もあるので、好きな時に好きなだけ運転できるというわけではありません。

担任の先生と相談しながら、自分の都合の良い時に技能教習をしていきましょう。学科は予約が不要ですので、積極的に受講していきましょう。

 

また、自動車学校では教習原簿(教習手帳)をもらいます。この原簿で自分がどの授業を受講したのかがわかるようになっています。

 

自動車学校でのスケジュールの組み方

ここまで、必要な授業数と仕組みが分かったと思います。

では実際にどのようにスケジュールを組むのが良いのでしょうか。私のおすすめの方法を紹介していきます。

  1. 技能を予約する
  2. その日に一緒に受講できる学科を受講する
  3. 学科の進みが遅い時は学科のみを受講しに学校に行く

先ほども書きましたが、先生の予定によって技能が予約できないということが起こります。ですので、技能教習を積極的に受講していきましょう。

技能教習で学校に行ったついでに、その日受講できる学科を受講することで、技能・学科が偏りなく進めることができます。

 

また、学校などがある方は少しの休み時間や休日をフル活用して、自動車学校に行くことをおすすめします。意外と授業数が多いので終わらないです笑

 

スケジュール管理におすすめのアプリ

あれ。どの授業を受講したんだっけ。

何気なく授業を受けていると、どの授業を受講したのかわからなくなります。

教習原簿(教習手帳)にどの授業を受けたのか書いてあるので、安心。と思いきや、教習原簿は家に持って帰ることができません。

つまり、どの授業を受けたのかを家では確認できません。

スケジュール管理アプリ(教習所カレンダー)

そこで役に立つのがスケジュール管理アプリ「教習所カレンダー」です。

このアプリは一言で言うと、教習所の予定管理のためだけに作られたアプリです。

機能一覧

  • 予定を管理
  • 進捗の確認(受講履歴の確認etc…)
  • 時間割の確認
  • 写真の管理(学科時間割の写真など)

このアプリを使うことで、受講履歴を確認できるだけでなく、通知で教えてくれるので授業を忘れるなんてこともなくなります。

私はこのアプリを使って効率的に授業をとることができました。ぜひ使ってみてくださいね!

 

まとめ

以上、自動車学校(教習所)でのスケジュールの組み方、受講歴の管理方法でした。

アプリを使うことで効率よく授業を受講することができると思います!何度も書きましたが、技能教習が予約できないことが多いので、積極的に予約していきましょう。

それでは、楽しいドライブを〜

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