iPhoneアプリ開発をはじめたいけど、何を用意すればいいの?
大体どれくらいのお金がかかるの?
今回はこのような疑問に答えていきます。
この記事を書いている私はiPhoneアプリを小学4年生からはじめて、今年で6年目です。生活が楽になるようなアプリを作っています!
リリースアプリについてはこちらをご覧ください〜↓
自分の経験をもとにiPhoneアプリに絶対に必要なものをまとめてみました!
ぜひご覧ください〜!
iPhoneアプリ開発に必要なもの
ネット環境
まずはネット環境は必須ですね。
わからない問題を検索したり、作ったアプリを自分のiPhoneで実行したりするのに使います。
ちょっと余談ですが、わからない問題やエラーを検索するときは英語で検索するのがおすすめです。
私の場合は「最初に日本語で調べてわからなかったら英語で調べる」という風にしています。
英語で調べるとほとんどの問題が解決します。英語やばいです笑
Mac
次に必要なものはMacですね!
Macならなんでもいいのですが、ディスプレイサイズが大きい方がみやすいですし、コードも長い行を一度に見ることができるのでおすすめです。
ちなみに私はMacBookPro15インチを使っています。
持ち運びには少し重いかもしれませんが、コードを書くならおすすめです!
ちなみにWindowsではiphoneアプリを作れないので気をつけてください!
iPhone
iPhoneはアプリを実行するのに必要です。
iPhoneを使わないでコンピュータ上にシュミレーターを起動させることもできますが、カメラ機能が使えないなど不便なところもあるのであまりおすすめはしません。
こちらもiPhoneならどれでもいいです!あまり古い機種はやめておきましょうね笑
Xcode
XcodeとはiPhoneアプリを作るソフトのことです。
Apple純正のソフトなので安全です!AppStoreからダウンロードしておいてくださいね!
Apple Developer Program登録
Apple Developer Programというのは「iPhoneアプリの開発者になります」という会員登録ですね!
この会員になってないと作ったアプリを自分のiPhoneで実行できなかったり、アプリをリリースできなかったりするので、登録は必須です。
ちなみに、会員になるには11,800円の年会費を払う必要がありますが、すぐに回収することができる金額なのであまり気にしないで登録しておきましょう!
銀行口座
銀行口座は最初は必要ないかもしれませんが、有料アプリを販売したり、広告を貼って得た収入をもらうために必要です。
せっかくiPhoneアプリを作るならお金を稼ぎたいですよね?
稼ぐ方法は3つあるのでぜひ試してみてください!
- 有料アプリにする
- アプリ内課金を実装
- 広告を表示
まとめ
以上、iPhoneアプリ開発に必要なものでした!
上でも書いたように最初は銀行口座はなくてもいいので、以下の5つを用意するだけでiPhoneアプリを作ることができます。
- ネット環境
- Mac
- iPhone
- Xcode
- Apple Developer Program
MacやiPhoneは高いですが、これからプログラミングで稼げると思えば安い買い物だと思います!
すでにMacを持っている方はXcodeをダウンロードするだけなので、試しにアプリを作ってみましょう!
Xcodeの使い方&アプリの作り方は以下の記事をご覧ください〜。
また、iPhoneアプリを作るためのSwift(スイフト)という言語がわかりやすくおすすめなので、初心者の方にもおすすめです。
それではiPhoneアプリ開発頑張っていきましょう〜!