プログラミングでお金を稼ぎたい高校生向け。
ネットで「高校生 プログラミング」と調べると、サジェスト(候補)にバイトと出てくるくらい高校生でプログラミングでお金を稼ごうとしている人が多いのかなという印象です。
今回は、自分の時間を売ってお金をもらうのではなく、不労所得(労働をしないでお金をもらう)という目線で紹介していきたいと思います。
ちなみに不労所得というとだらだらしていても稼げるみたいなイメージですが、努力は必須です。
その辺も含めながら解説していきたいと思います。
本記事の内容
- 不労所得って何?
- 高校生が稼ぐ方法
この記事を書いている僕は、1ヶ月で4万円くらい稼いだこともあります。
不労所得って何?
冒頭から何回か出てきている『不労所得』って何?という人が多いと思います。
不労所得とはバイトや就職のように働いた分だけお金がもらえることを言っています。要は『自分の時間を売ってお金をもらう』ということです。
これだと収入に限界がありますし、学生だと働ける時間も多くありません。
不労所得は株や不動産を指すことが多いですが、ブログやアプリ開発などもその1つです。一度作ってしまえば、あとは勝手にお金が入ってきます。
次は、実際の稼ぎ方を説明していきたいと思います!
高校生が稼ぐ方法
高校生が働かないで稼ぐ方法はいくつかあります。
- ブログを書く
- スマホアプリを作る
- プログラミング案件を取ってくる *上級者向け
ブログ
ブログを書くだけでは、お金はもらえないのでアフィリエイトという広告で収益化します。商品を紹介する代わりに紹介料をもらえるという感じです。ブログの収益源は他にもいくつかあるので、本気で稼ごうと思うと月に何百万も稼ぐ人だっています。
アプリ
スマホアプリは、『有料で売る』『アプリ内課金』『広告費』という3つの収益源があります。ちょっとヒットするアプリを作ったら、おこずかい程度は稼げます。アプリ開発の良いところは初心者でもある程度ダウンロードされることです。
プログラミング案件
最後のプログラミング案件を取ってくるというのは、プログラミングスキルがある程度ないとダメです。また、今までにコンテストなどの受賞歴などがあった方が案件を取りやすくなっています。メリットは単価が5〜10万ということですね!ただ、不労所得とは言えないので時給のいいバイトという感じです。
まとめ
以上稼ぐ方法をまとめてみました。
それぞれのメリット・デメリットをまとめてみると・・・
ブログ
- メリット:稼ぎやすい
- デメリット:最初はなかなか稼げない
アプリ
- メリット:最初から稼ぎやすい
- デメリット:大金は稼ぎにくい
プログラミング案件
- メリット:単価が大きい
- デメリット:スキルが必要・不労所得ではない
という感じです。僕の場合は、アプリ開発で月に4万円稼ぎました。
アプリもブログも最初はなかなか稼ぐことができないですが、毎日少しでも頑張って続けていくことで成果が出てきます。
将来必ず役に立つスキルなのでぜひどちらかを試してみてください!
以上、高校生がプログラミングで稼ぐ方法でした〜。