iPhoneアプリ開発を学ぶのに本とネットどっちがいいの?
身に付くまで差はあるのかな…?
実際にアプリ製作者に聞いてみたい!
こういった疑問に答えていこうと思います。
本記事で説明する事
- 本のメリット、デメリット
- ネットのメリット、デメリット
- 結局どっちがおすすめなの?
この記事を書いている僕は、小学校4年生でiPhoneアプリ開発をはじめています。
今までに作ったアプリ数は30以上で、そのうち10個アプリをリリースしています。「簡単に読書感想文」というアプリを作って、月に4万円稼いだりもしています。
詳しい話はこちら↓
高校生プログラマーがアプリで月4万円稼いだ話
「iPhoneアプリって本当に稼げるの?」「稼ぐのって難しくない?」という疑問を持っている人向け。実際に高校生で月4万円を稼いだ話を紹介します。どうやって稼いだのか、稼ぐためのプログラミングスキル、告知方法についても紹介します。アプリ開発で稼ぎたいという人はぜひご覧ください。
本記事では、小学生の僕がどうやってiPhoneアプリ開発を勉強したのか、体験談を含めながら説明していきたと思います。
本で学ぶ事のメリット、デメリット
まずは、iphoneアプリ開発を本で学ぶ事のメリット等を説明していきたいと思います〜。
メリット
- 何を作ったらいいのか明確
- コピーできない
まず何を作っていいのか明確という点ですが、「iphoneアプリ開発 方法」などとネットで調べるとたくさんの情報が溢れているので初心者の方なら余計に迷ってしまうと思います。
本ではソフトの使い方から言語の書き方、そして実際にアプリを作ってみるというところまで紹介されています。
他にも、アナログなのでコピーができないというメリットもあります。*これはデメリットでもあります笑
コピーしたくてもできないので、自力で書くしかなくタイピングスピードも上がりますし、コードを理解するのが早くなります。
デメリット
- 情報が古い
- 持ち歩きが不便
デメリットの1つ目が、情報が古いという点です。これは本の最大の難点でもあります。
ITというものはすごいスピードで新しい技術が生まれてくるので、本だとそのスピードについていけません。
ITで情報が古いは最大の難点になります。*アプリがうまく動かない原因になります。持ち歩きが不便というのもアナログならではで、重いですし場所もとります。
では次にネットについても見ていきましょう〜
ネットで学ぶ事のメリット、デメリット
まずは、ネットで学ぶ事のメリットです。
ちなみに、ネットで学ぶというのは「iPhoneアプリ勉強サイトで学ぶ」「ネットのプログラミングスクールに通う」という2つがあります。
どちらもネットで完結するのでハードルがとても低いです。今回はプログラミングスクールの方をメインで考えていきたい思います。
メリット
- メンター(講師)が疑問に答えてくれる
- 強制力が効く
- 楽しい
まず、スクールに入学すると、メンター(講師)の方が1からていねいに開発の仕方を教えてくれます。エラーが出てうまくいかなかったり、次に何をしていいのかわからない時に、すぐに質問することができます。
これがスクールで学ぶ最大のメリットです。
また、一度入学してしまったらすぐに辞めることもできないので、いい感じに強制力が効きます笑
また、メンターと話しながら勉強するので楽しく、挫折しにくくなっています。
デメリット
- 高い → お金は回収可能
デメリットは1つしかありません。
本に比べ、高いことです笑
だいたい、スクールに通うとなると10万円くらいの費用がかかってきます。「え!?いきなり10万円!?」という声が聞こえてきますが、普通に考えると高いですがすぐに回収可能ということを知っておいてください。
プログラミングを身につけることで、プログラミング案件を取ってくることができます。
案件は一件あたり、1〜10万円くらいです。
ですので、スクール代はすぐに回収することができますね!
結局どっちがおすすめなの?
これまで、お互いのメリットとデメリットを紹介してきました。
結論はネット勉強するのがおすすめです。
本は本のいいところがあるのですが、今の時代ネットには敵いません。
ネットで勉強するにも、ドットインストールなどの勉強サイトがありますが、先ほど説明したようにスクールに通う方が効率的に学ぶことができます。挫折もしにくくなります。
ちなみにどのスクールがおすすめなのかは、以下の記事にまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください。
高校生プログラマーがおすすめするプログラミングスクール2選!!
どのスクールにいったらいいのかわからない人向けの記事です。
最近は、プログラミングブームで様々なプログラミングスク...
それでは、iPhoneアプリ開発を頑張っていきましょう!