iPhoneアプリのアイコンってどうやって作ったらいいの?
サイズとかってあるの?
このような疑問に答えていきます。
本記事で紹介する事
- iPhoneアプリのアイコンを作る上で気をつける事
- アイコンを作るサービス:MakeAppIcon
iPhoneアプリのアイコンを作る上で気をつける事
iPhoneアプリのアイコンを作る上で気をつけなければならないことはこちら↓
- 1024px × 1024pxで作る
- できるだけ文字は使わない
- 見やすい
- 目立つ
- 他人のイラストを使わない(著作権)
アイコンをXcodeで設定するときに、いくつかのサイズに分ける必要があります。最大サイズがAppStoreに掲載される「1024×1024px」なのでこのサイズで作るようにしましょう。これより大きすぎても小さすぎてもダメです!
デザインは、アイコンですので見やすく目立つようにしましょうね!
あとはアイコンに限った話ではないですが、他人のイラストを勝手に使うのだけはやめてください。これらに気をつけてもらえればあとは自由に作ってもらってOKです!
アイコンを作るサービス:MakeAppIcon
先ほども書きましたが、Xcodeでアイコンを設定するときにいくつかのサイズに分ける必要があります。一つ一つのサイズのアイコンを作るのは大変ですよね。そこで使うのがこちらのサービス↓
Developer Tool - App Icon Resizer
MakeAppIcon is an app icon resizer that helps developers and project managers generate the app icons required by App Store & Google Play Store.
こちらのサービスに完成したアイコンをドラック&ドロップするだけで以下のように複数のサイズのアイコンを生成してくれます!めっちゃ便利です。
あとはこれをXcodeに設定するだけです。
Xcodeの「Assets.xcassets > AppIcon」をクリックすると、アイコンを設定する枠が出てくるので、そこに送られてきた画像を全て選択してドラック&ドロップしましょう!
まとめ
以上で、アイコンがうまく設定できたと思います。
アイコンはアプリの顔です。作成するのは結構面倒なことですが、時間をかけて見やすいアイコンを作成してくださいね!
それではリリースに向けて頑張っていきましょう〜。