アプリアイデアが思いつかない!
このような疑問に答えていきます。
本記事で紹介すること
- 売れるiPhoneアプリの共有点
- iPhoneアプリのアイデアを出す方法
本記事を書いている私はiPhoneアプリを10個以上リリースしていて、合計2万ダウンロードくらいされています。今回はアプリのアイデアの出し方などを紹介していきたいと思います!
それでは早速見ていきましょう~。
売れるiPhoneアプリの共有点
ただ闇雲に、思いついたアプリを作ったら売れるわけではないです。これで私も何回も失敗しています笑
まずiPhoneアプリのアイデアを出す上で気をつけた方がいい点をいくつか紹介します。
- 自分が使いたいと思えるか
- 自分以外の人にもニーズがあるか
- 同じようなアプリが他にリリースされていないか
- デザイン・完成度が良いか・アップデートをしているか
自分が使いたいと思えるか
こんな感じですね。自分が使いたいアプリを作るのをおすすめします!自分が欲しいものだとこの機能があった方がいいとか気が付きやついですし、モチベーションも上がります。
自分以外の人にもニーズがあるか
一つ注意点が、自分が欲しいものすぎて他の人は誰も使いたくないアプリではダメです笑。自分の中ではどんなにいいアイデアでもニーズがないので誰もダウンロードしてくれません。
あらかじめ、このアプリをダウンロードしてくれる人は誰なのか、そのニーズに合った人は何人くらいいるのかを考えておくことがおすすめです!
同じようなアプリが他にリリースされていないか
あとは、類似のアプリがないかどうかですね。1、2個くらいなら類似のアプリがあっても大丈夫ですが、勝てる戦をしましょう。
大手会社がエンジニア・デザイナーをたくさん使って作ったアプリにはなかなか勝てません。個人開発者の方は競合が少ないところで地道に勝負していたった方がおすすめです!
デザイン・完成度が良いか・アップデートをしているか
これはアイデアではないですが一番大切なことです。デザインは難しいので、パクりましょう笑。といっても、丸パクリではなくてかっこいいなと思ったデザインを参考に自分で考えるということですよ?笑
あと、アップデートは絶対です。レビューを書いてくれた方の意見を参考に改善していきましょうね。これが一番大切です!
iPhoneアプリのアイデアを出す方法
売れるアプリの共通点・気をつける点を紹介したところで実際にどうやってアイデアを考えたらいいのかを紹介していきたいと思います~。
ここで一つ注意点。
アイデアは考えようと思っても思いつきません!
ではどうしたらいいのか。不便なものを見つけるセンサーを働かせましょう。日常生活にはたくさんの不便が隠れています。しかし、誰も気が付きません。その不便に慣れてしまっているからですね。
*この例え話は私の実話なんですが…笑
ということで、普段からアプリのアイデアになるようなヒントを見つけていきましょう~!
いますぐアイデアを出したい!
日常生活からヒントを見つけろって言っても、今すぐアイデアを出したい!
そんな方のために、すぐにアイデアを出す方法を紹介しますね!
まず、A4くらいの紙とペンを用意してください。そこに、今日の自分の生活を振り返って「めんどくさっ」と思ったことを書き出してください。今日がなかったら昨日、一昨日いつでもいいので、とにかく「面倒・嫌だな」と思ったことを書き出しましょう!
10個以上かけたらベストです。書くことができたら、あとはそれをどうやったらアプリで解決できるのか考えていきましょう。
こんな感じで、いっぱい考えてみてください。くだらなくてもいいですし、解決策が思い浮かばないかもしれません。どうしても思いつかないものは飛ばしてもいいので、とにかくアイデアをたくさん出しましょう。
すると一つはこれいいかも?というアイデアが見つかったはずです!見つかりましたよね??もし見つからなかった方は、もっとたくさんの悩みを書いてアイデアを考えてみてください!
まとめ:日常生活からヒントを探そう!
以上、iPhoneアプリのアイデアの出し方でした!
アイデアの出すコツは何度も書いてますが、普段から考えることです。日常からいかにしてヒントを得られるかがカギです。ぜひ、ヒントを探しながら生活してみてください~。
それではiPhoneアプリ開発頑張っていきましょう!